Lathe
Processing
旋盤加工・CNC複合旋盤
スグロ鉄工の
旋盤加工・
CNC複合旋盤
旋盤加工（旋削加工）は、高速回転する素材に刃物を押し当てて削る加工方法で、主に円形の製品に用いられる加工方法です。
スグロ鉄工は、「CNC旋盤」や「CNC複合旋盤」、「スイス式CNC複合旋盤」など最新鋭の旋盤加工機を数多く所有しております。そのため、外径加工や内径加工をはじめとした様々な旋盤加工を行うことはもちろん、フライス加工と旋盤加工を一台で担う複合加工機を用いて難易度の高い加工を高精度・短納期で実現しています。
3Dモデルなしでも
対応可能です
スグロ鉄工はCAD・CAMオペレーターが常駐しているため、3Dモデルをお持ちでない製品（2D図面のご提供）でも最適な3Dモデルの作成から対応することが可能です。
Method
代表的な加工方法
一般的な旋盤加工 対応サイズ ～φ300
CNC旋盤を用いることで、外径加工や内径加工、端面加工、穴あけ加工、ネジ切り加工など、様々な旋盤加工に柔軟に対応することができます。
旋盤加工の例
外径加工
- 段付き加工
- テーパー加工
- 溝入れ加工
- 外径ネジ切り加工
- 突切り加工
- ローレット加工
- 螺旋溝加工
内径加工
- 穴あけ加工
- 内径ネジ切り加工
- 中ぐり加工
- 座ぐり加工
端面加工
- 面取り加工
その他の加工
- 倣い加工
- 偏芯加工
CNC複合加工 対応サイズ φ8～φ38
フライス加工と旋盤加工の機能を併せ持つ複合加工機を用い、様々な加工を総合的に行います。コンピュータで数値を制御し、工程を集約・効率化することによって加工時間を短縮し、スピード納品やコスト削減を実現することができます。
旋盤加工や複合加工に
おける量産加工
対応サイズ
φ8～φ38
材料を自動的に供給するバーフィーダー付きの加工機を用いることで無人でも安定的な加工を実現し、旋盤加工または複合加工において大量ロットの製品加工に対応することができます。
小径・長尺製品加工 対応サイズ φ8～φ38
バー材の加工に適したスイス式CNC旋盤を用い、小径・長尺製品を大量生産することができます。加工点でワークを把持することのできる機械のため、芯ずれやビビりが発生しづらく、一般的には精度を出すことが難しいとされる小径・長尺の製品加工において高い精度を出すことができます。
